仏大統領、プーチン氏との対話途絶 民間人多数殺害以降
[パリ 18日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は18日、ウクライナで民間人が多数殺害されているのが見つかってから、ロシアのプーチン大統領との対話が途絶えていると明らかにした。
マクロン大統領は「(首都キーフ近郊の)ブチャなどで多数が殺害されたことが明らかになってから、戦争は新たな方向に転じた。このため、それ以降はプーチン氏と直接的な対話を行っていない」と述べた。ただ将来的な対話の可能性は排除しないと語った。
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