4月18日、フランスのマクロン大統領はウクライナで民間人が多数殺害されているのが見つかってから、ロシアのプーチン大統領との対話が途絶えていると明らかにした。写真は4月16日、マルセーユを訪れるマクロン大統領(2022年 ロイター/Christian Hartmann)

仏大統領、プーチン氏との対話途絶 民間人多数殺害以降

[パリ 18日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は18日、ウクライナで民間人が多数殺害されているのが見つかってから、ロシアのプーチン大統領との対話が途絶えていると明らかにした。

マクロン大統領は「(首都キーフ近郊の)ブチャなどで多数が殺害されたことが明らかになってから、戦争は新たな方向に転じた。このため、それ以降はプーチン氏と直接的な対話を行っていない」と述べた。ただ将来的な対話の可能性は排除しないと語った。

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