2022年4月13日、ニュージーランドのウェリントン国際空港で再開を喜ぶ人々 (Hagen Hopkins/Getty Images)

ニュージーランド、隔離なしの観光客受け入れ再開 約2年3カ月ぶり

ニュージーランドは2日、日本を含むビザ免除国を対象に約2年3カ月ぶりに国境を解放した。ワクチン接種済みの旅行者は隔離措置なしでの入国を認められており、家族などとの再開を心待ちにしていた多くの人々が空港に到着した。

スチュアート・ナッシュ観光相によると、ニュージーランドへの国際線検索は、中共ウイルス(新型コロナ)前の2019年3月~4月よりも19%高い数値で推移している。すでに4月13日からオーストラリア人の入国を認めてきた。

ニュージーランド航空のリアン・ガラグティ氏によると、フライトの需要は予想を上回り、国内線と国際線は満席となっているという。「過去800日間に渡って困難な嵐を乗り越えてきたニュージーランド観光業界にとって、歓迎すべきニュースだ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
パラオで開かれた太平洋諸島フォーラムで台湾代表団が関連行事に出席し、中国が反発した。豪州とNZは招待の判断はPIFにあると反論。中国の圧力や複数首脳の欠席も焦点となった
豪州のあるCEOは、豪州の太陽光パネル・リサイクル産業を将来にわたって存続可能なものにするには、政府が四つの法制度改革を実施する必要があると述べている。四つの法制度改革とは
最近、ニュージーランドの情報機関は脅威評価で中共のスパイ活動などをを相次いで名指している
オーストラリアで、AIエージェントが利用者の指示なしにジムの予約システムの脆弱性を利用し、勝手に順番待ちの利用者を削除した
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる