東京・横田米軍基地に降り立つバイデン米大統領(Photo by Yuichi Yamazaki/Getty Images)

バイデン米大統領初来日 新経済枠組み設立へ

バイデン大統領は22日午後、専用機「エアフォース・ワン」に搭乗し都内の横田米軍基地に到着した。23日には岸田文雄首相と日米首脳会談に臨むほか、24日には日米豪印首脳会談に出席する。米国が主導する新たな経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の設立を発表し、拡張を続ける中国共産党を安全保障と経済の2側面から抑え込む。

バイデン氏がアジア諸国を歴訪するのは就任後初めて。20日から22日にかけて訪問した韓国では、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と会談、米軍による拡大抑止を確認した。

横田基地では林芳正外相や、ラーム・エマニュエル駐日米大使がバイデン氏を出迎えた。

▶ 続きを読む
関連記事
日本の国会議員3人は8月24日、北京に到着した。高市早苗首相による、中国が台湾を攻撃する可能性についての発言を巡り、日中関係の緊張が数か月間続き、中国側が規制措置を導入する中、議員レベルの政治対話の窓口を設けることを目指している。
米国務省のルビオ長官は8月18日、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)の赤根智子所長と、セネガル出身のICC上級公判弁護士アブドゥライ・セイ氏の2人を制裁対象に指定したと発表した。
ロシアのプーチン大統領が8月13日、北方領土の択捉島を訪問した。高市早苗首相は同日、総理公邸で記者団の取材に応じ、今回の訪問は日本の立場と相いれないとして、ロシア側に強く抗議した
高市首相はイラン大統領との電話会談で、ホルムズ海峡の追加負担のない自由で安全な航行を要請した。紅海の安全も懸念し、軍事的緊張の緩和と外交による早期沈静化を求めた
ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪問したことを受け、茂木外相は、ロシア側に強く抗議するメッセージを発表した。プーチン氏は12日、北方領土を含むクリル諸島についてロシア領として確定していると主張している。