クアッドに集まった日米豪印の首脳たち。本気とは 無関係です (Photo by AFP) (Photo by STR/AFP via Getty Images)

クアッド首脳会談、中国共産党の脅威に対抗へ

24日に開催された日米豪印「クアッド」の首脳会談では、中国共産党がもたらす脅威が議題に上がった。岸田首相は中国を念頭に、ロシアのウクライナ侵略と同じようなことをインド太平洋地域で起こしてはならないと強調した。首脳らは、「海上保安機関の船舶及び海上民兵の危険な使用」など、地域の緊張を高める行動に強く反対し、国際ルールに基づく秩序を支持する姿勢を鮮明にした。

会談には岸田文雄首相とバイデン大統領、モディ首相、アルバニージー首相が参加した。首脳会談は4回目だが、対面式は2回目だ。

共同声明では、ウクライナで繰り広げられている惨劇への対応と、インド太平洋への影響を評価した。国際秩序の中心は国際法と国家の主権及び領土の一体性の尊重であると強調し、国際法に従って紛争処理しなければならないと主張した。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗首相は26日今後の財政運営と予算編成における抜本的な転換案を示し、日本の成長戦略による経済効果が十分に発現すれば、一定の追加的な財政支出を行った場合でも、債務残高対GDP比は概ね安定的に低下していく見通しが示された
高市首相は「日本列島を、強く豊かに」とのスローガンを掲げ、47都道府県のどこに住んでいても安全に生活でき、高度な教育や医療を受け、働く場所がある社会の実現を目指すと表明した。
政府が7月に策定する骨太の方針素案が判明した。有事に備えた「国営工廠」の検討や留学生審査の厳格化、経済安全保障体制の強化など、安全保障を重視する内容となっている
高市早苗首相は23日、就任後初めて沖縄を訪問し、令和8年沖縄全戦没者追悼式に出席。記者会見では、同志社国際高が行った平和学習の一部について「過度な介入とは考えていない」と明言した。
高市早苗首相は、日本維新の会の吉村洋文代表と党首会談を行った。国会の会期が残り1か月を切る中、両党首は、議員定数削減法案、副首都法案などといった重要法案を今国会で成立させるため、意見を交わした。