米司法省は8月10日、トランプ前米政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたジョン・ボルトン氏(写真)の暗殺を計画した疑いでイラン革命防衛隊員を訴追したと発表した。ノースカロライナ州ダーラムで2020年2月撮影(2022年 ロイター/Jonathan Drake)

米司法省、イラン革命防衛隊員を訴追 ボルトン氏暗殺計画で

[ワシントン 10日 ロイター] – 米司法省は10日、トランプ前米政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたジョン・ボルトン氏の暗殺を計画した疑いでイラン革命防衛隊員を訴追したと発表した。

同省によると、シャフラム・プルサフィ容疑者(45)は米軍が2020年1月に無人機攻撃で同隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を殺害したことへの報復としてボルトン氏暗殺を企てていたとみられる。

容疑者は米国内の個人に執筆中の本に必要だとしてボルトン氏の写真撮影を依頼。この個人が紹介した別の人物にその後接触し30万ドルの報酬を支払う意向を示して暗殺を手配するよう求めた。

▶ 続きを読む
関連記事
米中央軍は最近、議会に中東に展開する米軍将兵がスマートフォンの位置情報データを通じて監視・標的にされるリスクにさらされていると通知した。
トランプ大統領は5月27日、ホワイトハウスで閣議を開いた。現政権で12回目となる閣議である。これまでの政権と異 […]
米国とイランが、現行の停戦を延長し核問題をめぐる交渉継続を可能にする60日間の了解覚書について暫定合意に達した。合意はドナルド・トランプ大統領の最終承認を待っている状態だ
米コットン上院議員は、中国製医療機器がサイバー攻撃の標的となり、アメリカ人の個人情報流出や誤診を招く恐れがあると警告した。連邦政府へ調査を要請し、防御強化を訴えている
米国上院議員2人が先週、情報機関に対し、中共のAI能力をより詳しく調査・分析するよう求めた。2人の議員は技術的優位性を失った場合、国家安全保障と世界の地政学的情勢に重大な影響を及ぼしかねないと警告した