台湾陸軍は1日、金門島で無人機を撃墜した。写真は台湾軍が装備する対空砲のイメージ(Photo by Sam Yeh / AFP) (Photo by SAM YEH/AFP via Getty Images)

台湾軍、金門島で無人機を撃墜 警告射撃するも従わず

台湾陸軍は1日、中国本土にほど近い金門島の規制区域に侵入した所属不明の無人機を撃墜したと発表した。

台湾軍は、警告射撃に従わなかったため防衛射撃を行なったとしている。

ペロシ氏の台湾訪問以降、中国は反発を強め、台湾周辺で大規模な軍事演習を行った。金門島には撮影機材を搭載した無人機(ドローン)が連日のように飛来、8月30〜31日には4機が警告射撃で追い払われた。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍の対イラン軍事行動「エピック・フューリー」が中東を激震させている。圧倒的な火力と斬首作戦による「戦略的麻痺」の衝撃は、台湾侵攻を伺う中共への強力な警告となった。変貌する台湾海峡シナリオの最前線を追う
学者・郭育仁氏は、日本の「インド太平洋特遣隊」が4月の米比日澳演習に参加し、戦後初の地上部隊によるアジア輪番駐留に踏み出すと分析。日米の「双矛」化と南部の網目状同盟で、台湾を囲む抑止網が激変している
米国下院外交委員会公聴会で、国務省・国防総省当局者が台湾への「六つの保証」に変更なしと明言。イラン情勢も対台軍事支援に影響せず、過去90日で111億ドルの販売発表。台湾海峡の緊張下で米支援継続を強調
12日の中国外交部会見で示された、台湾有事を「内政」とする論理が日本や沖縄にもたらす法的リスクを分析。中国共産党の法律戦・心理戦に対抗し、日本が発信すべき戦略的ナラティブとは何か?
「(国防は)我々が団結し、対外的に共同戦線を張るべき領域である」と頼清徳総統は述べた