海上自衛隊は15日、日本の領海に侵入する中国海軍シュパン級測量艦1隻を確認した(防衛省・自衛隊)

中国海軍測量艦、種子島南の日本領海に侵入

防衛省は15日、中国海軍シュパン級測量艦1隻が同日午前7時20分頃に屋久島(鹿児島県)南の日本領海に侵入したと発表した。

この測量艦は午前3時半ごろ、種子島南南東の日本の接続水域を西進し、屋久島南を航行したのち、午前10時52分頃、口永良部島西の日本領海から出域した。

海上自衛隊第4護衛隊所属「いなづま」(呉)と第1航空群所属「P-1」(鹿屋)が情報収集・警戒監視を行ったという。

▶ 続きを読む
関連記事
小泉進次郎防衛相は、退職自衛官と家族を支援する新組織の創設に意欲を示した。隊員数が22万人を下回るなか、再就職や給付、医療・家族支援を一元化し、人材確保と離職抑制を図る
航空自衛隊は9月9日から、F-2A戦闘機3機を初めてインドへ派遣し、印空軍との共同訓練「ヴィーア・ガーディアン26」を実施する。日印戦闘機の相互訪問が実現し、防衛協力は陸海空で深化する
小泉防衛相は自衛隊の戦傷医療能力を高めるため、厚労省との協力体制構築を要請した。有事の救命、PTSD対策、リハビリ、民間医療との連携を含め、年内改定予定の安保3文書への反映を目指す
防衛省統合幕僚監部は、中国共産党(中共)軍とロシア軍の情報収集機が9月5、6の両日、日本周辺を飛行したため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表した。
小泉防衛大臣は4日、民間財団の提言で示された外国人の自衛隊への登用については、「自衛隊の外国人の登用は考えていない」と明確に否定した。