中国海軍測量艦、種子島南の日本領海に侵入
防衛省は15日、中国海軍シュパン級測量艦1隻が同日午前7時20分頃に屋久島(鹿児島県)南の日本領海に侵入したと発表した。
この測量艦は午前3時半ごろ、種子島南南東の日本の接続水域を西進し、屋久島南を航行したのち、午前10時52分頃、口永良部島西の日本領海から出域した。
海上自衛隊第4護衛隊所属「いなづま」(呉)と第1航空群所属「P-1」(鹿屋)が情報収集・警戒監視を行ったという。
関連記事
防衛省は8月4日、令和8年版防衛白書「日本の防衛」を公表した。今回の防衛白書では中、無人機や人工知能(AI)を活用した「新しい戦い方」への対応、防衛生産・技術基盤の強化、自衛隊員の処遇改善などを打ち出している。
防衛省が、これまで自前のシステムで管理してきた機密性の高い情報について、民間クラウドを利用した運用へ移行する方針であることが分かった。この記事では民間クラウドを利用に至った背景、抱える問題点、米国や欧州の動向について語る
日本の防衛力に新たな一歩。海自イージス護衛艦「ちょうかい」がトマホークを初実射。反撃能力の整備に向け、運用能力の確認を進めている
中ロ艦隊が日本列島を半周。中ロ海軍の艦艇4隻が沖縄周辺から太平洋を北上し、宗谷海峡を通過。日本列島東方の海域を広範囲に航行した
防衛装備庁は15日、長射程自爆型無人機(UAV)の脅威に対処する「迎撃ドローン早期取得プログラム」の実証試験について、4社を受託企業に決定した。今回のプログラムは、従来の防衛装備品調達の進め方そのものを変える試みといえる