中国海軍測量艦、種子島南の日本領海に侵入
防衛省は15日、中国海軍シュパン級測量艦1隻が同日午前7時20分頃に屋久島(鹿児島県)南の日本領海に侵入したと発表した。
この測量艦は午前3時半ごろ、種子島南南東の日本の接続水域を西進し、屋久島南を航行したのち、午前10時52分頃、口永良部島西の日本領海から出域した。
海上自衛隊第4護衛隊所属「いなづま」(呉)と第1航空群所属「P-1」(鹿屋)が情報収集・警戒監視を行ったという。
関連記事
小泉防衛相は10月13日の閣議後記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイル発射の増加や、中国の軍事力増強、ロシアと中国の軍事連携の動きなどを挙げ、日本を取り巻く安全保障環境が「戦後最も厳しく複雑」になっているとの認識を示した。
防衛省は10月9日、「即応宇宙輸送能力」の調査研究開始を発表した。有事などで失われた衛星機能の迅速な回復を目指し、民間からロケットの製造・打ち上げ方法の提案を募る。安全保障と宇宙産業の接点となる一方、実用化の時期や予算規模は未定だ
政府は10月1日、サイバー対処能力強化法とサイバー対処能力整備法の一部を施行し、重大なサイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」の運用を開始した
日米共同演習「キーン・ソード27」が10月19~29日に行われる。自衛隊約4万5千人が参加予定で、前回より規模を拡大。フィリピンや欧州各国の軍も実施部隊等に加わる。特定の国は演習の相手として明示していない
自衛隊がインドネシアの山林火災で、海外初となる消火任務を終えた。CH-47輸送ヘリ3機で40回超の活動を行い、約220トンを放水。火災が続くなか、現地側が自力で対応可能になったことを受け、撤収する