禿げ山が人工的な緑に覆われ…調査記者、中国共産党の環境破壊を暴露
中国共産党第20回全国代表大会で、環境部(省)は公式データを引用し、過去10年間で環境管理の効果が高まったと主張した。しかし、中国の調査ジャーナリストは、中国本土の環境の悪化は衝撃的で、何十年も回復しない可能性もあるという。
生態環境部副部長の翟青氏は党大会中の記者会見で、過去10年間の「習近平と生態文明の思想」の指導の下、中国の生態環境保護が全面的に前進していると述べた。中国が世界で最も早く大気の質を改善した国になったこと、7億7000万人分の飲料水の安全性評価が向上したこと、300種類以上の希少・絶滅危惧野生動物・植物の復元と個体数の増加など、数多くの成果を主張した。
この公式の主張について、中国大陸の調査記者・趙蘭健氏は10月23日の大紀元の取材で、中国の大気汚染、地下水汚染、土壌汚染などはいずれも「衝撃的な水準」にあると指摘した。人々の反公害デモは弾圧され、調査記者は黙殺され、環境部高官だけが虚構を語っているという。
関連記事
最近、中国では「身の回りで高齢者が次々と亡くなっている」と訴えるブロガーの投稿が相次いでいる。
2025年中国、市民は光熱費高騰・賃金停滞で疲弊。一方特権階級は贅沢三昧。公務員・教師の給与未払い、工場閉鎖、格下げ消費が急増。SNSで悲鳴、年金格差27倍。情緒崩壊の凶悪事件も相次ぎ、社会不安高まる
中国・内モンゴルで24歳の男性が「外の世界が疲れすぎる」と自ら無免許運転を通報。行政拘留15日と罰金2000元を科され、若者のプレッシャー問題がネットで議論を呼ぶ。合法的な休息手段の必要性が指摘されている
中国のブロガーによれば、7月末以降に行方不明者を探す動画が全国で299本投稿され、行方不明者は各地で出ているという。主な対象は10代や20代から30代前半の若者で、大半が男性だという。
母親はどれほど絶望すれば、自らの手で我が子を落とし、自らも続くのだろうか。中国・杭州の陸橋から。