国際大会で「選曲ミス」再び…香港民主化訴える歌を中国国歌として放送
2日、ドバイで行われた重量挙げアジア大会の表彰式で、中国国歌を放送すべきところ、「選曲ミス」により香港民主化を訴えるテーマソング『香港に栄光あれ』が流れるハプニングが起こった。
重量挙げの「アジアクラシック・パワーリフティング選手権」では、香港代表選手が金メダルを獲得した。表彰の際に中国国歌の代わりに『香港に栄光あれ』が放送されると、選手は「T」のハンドサインを送り、間違いに気づいた主催者側は放送を中断した。香港当局は抗議声明を発表した。
同様の出来事は先月韓国で行われたラグビーの国際大会でも発生している。香港当局はハプニングを受け、「正しくない曲が流れた場合、(選手が)『T』のハンドサインを示して異議を表明すべき」とのガイドラインを策定していた。
関連記事
台湾の頼清徳総統は22日にアフリカのエスワティニを訪問する予定だったが、出発前に日程の取り消しを発表した。航路が通過する他の3か国が、中国共産党(中共)の圧力を受けて飛行許可を撤回したためだ。
台湾の頼清徳総統が4月22日から予定していたアフリカ南部エスワティニへの公式訪問が、中国共産党(中共)からの圧力を受けた経由国による飛行許可の取り消しを受け、急きょ見合わせとなった。頼総統は、外部からの妨害によって台湾の姿勢が変わることはないと反発している
香港政府が、香港紙「アップルデイリー」創業者の黎智英氏を巡り、国家安全犯罪に関連するとする資産の没収を高等裁判所に申請していたことが明らかになった。対象額は少なくとも1億2700万香港ドル(約24億4千万円)で、7月8日に審理が行われる見通しだ
中共の官製メディアは、自主開発した海底ケーブル切断装置が水深3500メートルの深海で試験に成功したと明らかにした。専門家は、この技術が台湾やグアムの戦略安全保障を脅かしかねないとして、国際的な連携強化と制裁措置の整備を訴えている
米インド太平洋軍司令官のサミュエル・パパロ氏は4月21日、台湾の頼政権が提案した追加の防衛予算に対して最大野党・国民党が難色を示している状況を念頭に、米国の台湾防衛への関心は「台湾自身の関心を上回ることはできない」と強調し、予算の早期成立を促した