上海の抗議活動で警察に拘束される参加者 (Photo by HECTOR RETAMAL/AFP via Getty Images)

中共は白紙革命に譲歩?「ビッグデータ駆使して後に弾圧」=専門家

中国のゼロコロナ政策に対する抗議運動「白紙革命」の広がりを受けて、北京や広州などの大都市では規制が緩和され始めている。当局が民衆に譲歩したとの見方があるものの、複数の中国問題専門家は大紀元の取材に対し、中国共産党は監視技術を利用してデモ参加者を絞り込み、目立つ者を「精密攻撃」する恐れがあると分析する。

北京市や深セン市では12月初旬、公共交通機関を利用する際の陰性証明書の提示を不要とすることが発表され、広州市では風邪薬を購入する際の陰性証明書の提示が不要となった。中国紙・第一財経によると、5つの大都市の外出制限の緩和により、少なくとも1億人以上の人々が自由に移動できるようにな⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠った。

中国問題専門家で大紀元コメンテーターを務める王赫氏は4日の取材で、中国共産党は新型コロナウイルスの厳しい感染対策について一定の譲歩を見せる「懐柔策」を取りつつも、白紙革命を強く取り締まる「強硬策」に出ると見ている。

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