防衛費5年間で43兆円、現行計画の1.6倍 戦闘継続能力を強化
[東京 16日 ロイター] – 政府は16日、岸田文雄首相が大幅に増やすとしてきた防衛費について、2023年度から5年間の総額を43兆円程度とすることを閣議決定した。過去最大の増額で、現行5年間の計画から1.6倍に積み増す。中国が軍事力を急速に拡大する中、実戦を想定して弾薬などを確保するほか、敵の基地を攻撃する反撃能力の装備を整備、南西諸島への部隊展開能力を強化する[。
43兆円は人件費や隊員の食糧費も含んだ5年間の歳出総額。年間では最終年度の27年度に8兆9000億円程度になると想定しており、22年度当初予算5兆4000億円から1.6倍超に膨らむ。
一方、同期間に計画する装備取得と施設整備にかかる総計は43兆5000億円と現計画の2.5倍を見込む。このうち27兆円が5年以内の支出分で、残りの16兆5000億円は分割後払いとして28年度以降に繰り越す。
関連記事
ニューヨーク・タイムズを含む多くのメディアが世論調査を掲載していた自称調査会社が、1件を除く全ての調査は実際には行われていなかったと明らかにした。
再生可能エネルギーの普及を進める中で、メガソーラーが急速に広がってきた。書籍『悪魔が世界を統治している』によると、現代の環境主義運動の背景には、共産主義的イデオロギーが、表には見えにくい形で入り込み、広がっていく仕組みがあると分析されている
不正アクセスによる個人情報等の漏えい事案が相次ぐ中、無所属の河村たかし衆院議員は10月21日の衆議院財務金融委 […]
高市早苗首相は10月21日、世界のウェブサイトの約70%で利用されているプログラミング言語「PHP」に重大な脆 […]
東京大学の次期学長に、教職員の意向投票で2位だった候補が選ばれた問題で、文部科学省が選考過程の検証と説明責任を果たすよう要請。個別大学の学長選考を巡る検証要請は初めて