米下院超党派で「米中戦略競争委員会」成立 本格化する対中戦略
米国下院は11日、365対65の賛成多数で「米国と中国共産党間の戦略的競争に関する特別委員会(米中戦略競争委員会)」を設立する決議案を可決した。超党派組織として、包括的な対中戦略が本格化することになる。
16人の超党派議員から構成される特別委員会設立案は、共和党・民主党両陣営から広い支持を受け、可決された。中国共産党(中共)が米国の脅威であるという認識が明確に示されている点で、両党から多くの支持を得た。
当該委員会は立法権こそないものの、中国経済や安全保障環境の分析、中共によるスパイ活動を含め、包括的な視点で米国および諸外国における中共の活動や影響力を調査していくとみられている。
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