在ポルトガル中国大使館、ハイクビジョン監視カメラを撤去 違法設置か
在ポルトガル中国大使館は19日、人権弾圧に加担しているとされる杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)の監視カメラを撤去または移設していたことがわかった。住民からの懸念を受けて、ポルトガル外務省はカメラの設置方法が同国の法律に準拠しているか評価するよう関係当局に要請していた。
大使館周辺には、360度の大型監視カメラが3台設置されていた。中には壁から伸びた金属製のポールに取り付けられ、道路に向けて設置されていたカメラもあった。ポルトガルの法律では、監視カメラは建物や公道に向けてはならず、「建物の入り口に限定する」としている。
ロイターの取材に応じた大使館の道路向かいに住む住民は、「あからさまなプライバシーの侵害」と述べ、撤去を求めていた。
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