カナダ、中国からの渡航者にコロナ陰性証明義務延長 4月5日まで
[オタワ 2日 ロイター] – カナダ公衆衛生局(PHAC)は2日、中国、香港、マカオからの航空便渡航者に対する新型コロナウイルス検査の陰性証明義務を4月5日まで延長すると発表した。
この措置は1月5日に30日間の期限で発動されたが、PHACは声明で「引き続き中国における感染急増が報告されている点」を含む諸要因を踏まえて延長を決定したと説明した。
関連記事
石破茂首相は、15日から始まるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する予定。日中、日米、日米韓の […]
トランプ氏が2024年米大統領選で勝利し、第47代大統領に再任。欧州、中東、アジアなど各国首脳が祝意を表し、再び協力できることを期待する声が相次いでいる
カナダ通信安全保障局(CSE)は30日に公表した脅威評価で、中国のハッキング活動がカナダにとって最も活発なサイバー脅威と指摘した。
アルゼンチンのミレイ大統領の支持率は、年金改革を巡る緊張の高まりで9月に49.6%に低下したが、10月には52.5%に回復した。直近の世論調査で明らかになった。
カナダのトルドー首相は24日、コロナ禍による労働力不足への対応が行き過ぎだったとし、移民の受け入れ数を抑制する方針を明らかにした。住宅や社会サービスの逼迫を緩和する狙いがある。