2020年8月7日、アイフォンに表示されるティックトックのアプリ (Drew Angerer/Getty Images)

英議員「TikTokアプリを削除せよ」中国監視を警告

英下院外交委員会のアリシア・カーンズ委員長は5日、国家安全保障の懸念から、中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を削除するよう警告を発した。

カーンズ氏は出演した英スカイニュースで「中国は脆弱性を突き、英国人のデータを背景に技術全体主義国家を築こうと目論んでいる」と指摘。情報の監視といった脅威から個人データを守るために、英国民はTikTokを削除するべきだと述べた。

また、米国の上空で確認された中国の偵察気球に言及した上で、情報の浸透工作といった脅威も見過ごせないとした。「英国のさらなる懸念は、他国に逃れた人々を威嚇するため中国企業を従わせる中国(共産党)の工作だ」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシアのバイカル湖で中国人観光客を乗せた車両が沈没し7人が死亡した事故で、中共の中央テレビは死亡者に触れず「1人救助」とのみ報道。内容に対しネット上で批判が広がっている
中共の国有軍需貿易大手中国電子進出口有限公司(CEIEC)がベラルーシの大規模弾薬生産ラインの建設を支援していると指摘された
ポーランド政府は、国家安全保障の強化を目的とする新たな措置を発表し、ポーランド軍は中共が製造した車両の軍事施設への立ち入りを禁止すると明らかにした
2月20日、ロシア・バイカル湖のオリホン島付近で、中国人観光客を乗せた車が氷の裂け目に落下して沈没し、7人が死亡、1人が脱出した
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2月5日の演説後、11日間連続で公の場に姿を見せておらず、73歳の指導者の健康状態を巡り外部の関心が高まっている。