FBI、ペンス氏自宅を捜索 機密文書新たに1点発見
[ワシントン 10日 ロイター] – 米連邦捜査局(FBI)は10日、マイク・ペンス前米副大統領のインディアナ州の自宅で1月に副大統領時代の機密文書が見つかった問題に絡み、ペンス氏の自宅を捜索し、機密と記された公文書のページ1枚を新たに発見した。ペンス氏の報道官が明らかにした。
報道官によると、機密と記されたページのほか、機密という表示のない文書6ページも発見されたという。
捜索はペンス氏の同意の下で行われた。
1月にペンス氏の自宅で発見された機密文書はFBIがペンス氏の自宅を訪れ回収。ペンス氏の弁護団は、FBIに引き渡した機密文書以外、これ以上機密文書が発見されることはないと確信していると話していた。
米司法省は今月初め、バイデン大統領の私宅などから副大統領時代の機密文書が相次いで見つかった問題に関する調査の一環で、デラウェア州レホボスにあるバイデン氏の別荘を捜索した。しかしバイデン氏の顧問弁護士によると、機密と記された文書は見つからなかった。
関連記事
米大統領選で全体の結果を左右するとみられている激戦州ペンシルベニア州ランカスター郡の選挙管理当局は、約2500件の有権者登録申請書に不正の疑いがあるとして確認作業を進めていると発表した。
なぜ米国の主要新聞は大統領候補支持を見送り、中立的な立場を選択することが増えているのか。
マスゴミと言われて久しいが、大衆が読みたいと思うのは、恰好付けたり、体裁を重んじたりするものではなく、人々の本音を聞きたいのだ。今時、誰が大会社の体裁で着飾った記事を読みたいと思うだろう。スポンサーや社長の名誉を気にしていては不可能だ。ましてマスゴミの名誉のために、本質をゆがめてはならない。
米オレゴン州ポートランドの警察当局は30日、オレゴン州とワシントン州の投票箱に放火した疑いのある男は金属加工業 […]
米西部ワシントン州とオレゴン州で28日、米大統領選の期日前投票のために設置された投票箱が燃やされる事件が相次い […]