北朝鮮国民の苦難を覆い隠す軍事力誇示
国連の制裁が続き、深刻な経済危機により多くの国民が食糧やその他の必需品不足に苦労している中、北朝鮮の軍事力を誇示するパレードが、平壌の金日成広場で行われた。
2月8日の夜に開催されたパレードでは、核弾頭搭載可能な短距離・長距離ミサイルなどの兵器が登場した。 北朝鮮の金正恩委員長夫妻と軍幹部が、軍創設75周年を記念するこの行事を見学した。
国連安保理の制裁は、北朝鮮の核・ミサイル開発を対象に、武器や軍備の売却禁止、核開発参加者の資産凍結、同国との科学協力の制限などを行っていると、ニューヨークのシンクタンク、外交問題評議会(CFR)が2022年7月末に報告している。
関連記事
社会主義国家として「迷信排斥」を掲げてきた北朝鮮で、幹部らが失脚を恐れ、密かに占い師を訪ねているとの情報が伝えられている。韓国メディアによると、党大会を控えた人事不安を背景に、官僚層の間で占いに頼る動きが広がっている
ソウル中央地方法院は28日、前大統領夫人の金建希に懲役1年8か月と追徴金約1281.5万ウォンを言い渡した。一方、株価操作や政治資金法違反などの容疑については、いずれも無罪と判断
北朝鮮は27日、東部海域に向けて複数の弾道ミサイルを発射した。今年に入って2回目の弾道ミサイル発射となる。
トランプ米大統領が、韓国製品への関税を15%→25% に引き上げる可能性に言及。
背景には、2025年に合意された米韓貿易協定の「実施」をめぐる問題がある。韓国政府は対応を急いでいるが…
トランプ米大統領は1月26日、米国が韓国に対する関税率を、従来の15%から25%に引き上げると発表した。大統領は韓国国会が貿易協定を成立させていないとして「韓国の立法府は米国との合意を履行していない」と述べている。