米下院議長、カリフォルニア州で台湾総統と会談 4月の公算=関係筋
[ワシントン 6日 ロイター] – マッカーシー米下院議長(共和党、カリフォルニア州選出)が数週間以内に台湾の蔡英文総統と米カリフォルニア州で会談する予定であることが分かった。2人の関係筋がロイターに語った。
関係筋によると、蔡総統は中米訪問に向け乗り換えで立ち寄るカリフォルニア州のロナルド・レーガン大統領図書館から講演を打診されており、米国内で会談が行われる可能性が高いという。
関係筋の1人によると、会談は4月に実現する公算が大きい。ただ、マッカーシー氏が将来的に台湾を訪問する可能性は必ずしも排除できないという。
関連記事
トヨタ自動車が36億ドルを投じ、主力ピックアップ「タコマ」の生産をメキシコから米テキサス州へ移管する。トランプ氏は関税政策の効果だと称賛。新ラインにより約2千人の雇用創出が見込まれる
ホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃を受けた措置、米財務省は7月7日、イランによる石油・石油化学製品の販売を認めていた制裁免除を撤回した
6月中旬以降、在中国米国大使館は1か月足らずの間に10件の注意喚起を相次いで発表した。いずれも中国本土にいる米国市民が直面するリスクについて警告しており、注目を集めている。
米国建国250年の前日、トランプ米大統領はラシュモア山で米国の誕生を記念する演説を行い、「共産主義は米国の自由にとって致命的な脅威である」と共産主義を激しく批判した。
米連邦最高裁が出生市民権を維持する判断を示す中、米国では、中共高官の家族が渡米して出産し、子どもに米国籍を取得させる動きへの警戒が強まっている。専門家は「中国共産党の超限戦は手段を選ばない。出生市民権はまさにその一つである」と指摘