東京都の若年女性支援事業、契約手続きに「規則違反の可能性」 川松都議が指摘
性暴力や虐待などの被害に遭った若年女性を対象とする東京都の支援事業について、管轄する福祉保健局が関連法規で定められた権限委任を受けずに事業委託先と契約を締結していたことが明らかになった。都議会財政委員会で質問した川松真一朗都議(自民)は、契約手続きに規則違反の可能性があると指摘した。
都では、「契約事務の委任等に関する規則」に従い、一定の条件のもとで都知事が持つ契約の権限を下部組織に委任することができる。財務局の前山琢也・契約調整担当部長は答弁で、都の支援事業で用いられた委託契約の場合、「1千万円未満であれば事業を所管する局長に委任し、1千万円を超える場合、財務局長を経て知事に申請して『個別的委任』を受けなければならない」と述べた。
川松都議が念頭に置く若年女性支援事業では、平成30年度以降、すべての委託先との契約額が1千万円を超えている。「規則」に従えば財務局を経て都知事に申請する個別的委任が必要となる。いっぽう、個別的委任の有無を尋ねた川松氏に対し、財務局の前山部長は「福祉保健局から、本件契約に関わる個別の協議を受けていない」と答弁した。
関連記事
一般社団法人ワクチン問題研究会は2026年4月16日、新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種後の健康被害を巡 […]
台湾の頼清徳総統が、共産党の影響を受けない真の中華文化を体現する「神韻芸術団」の日本公演に祝電を送った。純粋な中国古典舞踊で五千年の伝統文化を甦らせる圧巻の舞台。頼総統の熱い期待を伝える
三浦璃来選手と木原龍一選手のペア「りくりゅう」が、自身のSNSを通じて今シーズン限りで現役を引退すると発表した。ミラノ五輪のフィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルを獲得した2人は、連名コメントでこれまで支えてきた関係者への感謝を表明した
京都府南丹市で小学5年生の安達結希さんが遺体で見つかった事件で、警察は養父の優季容疑者を死体遺棄の疑いで逮捕した
建設現場でのシンナーや塗料の深刻な不足について業界団体から危機感が訴えられている。一方で、供給量の絶対的な不足ではなく、サプライチェーン中流での出荷抑制が原因であることが、政府の調査で判明した