2月に訪米した岸田首相と林外相はブリンケン米国務長官と宇宙分野協力協定の署名に臨む (Photo by JIM WATSON/AFP via Getty Images)

自衛隊は「机上では優秀」、台湾軍は「ガラパゴス」…米国は集団防衛作戦を急げ

中国(共産党政権)による脅威は、米国、日本、台湾の間の集団防衛作戦の必要性を高めている。しかし、地政学者たちによれば、台湾と日本の軍隊は戦争のための装備に欠けていると口を揃える。米国は二か国の内部問題を解決し効果的な共同作戦を確立するために、両国を支援する必要があると指摘する。

分析ポータルであるGlobal Fire Powerによると、日本と台湾の軍隊は、世界軍事力ランキングのそれぞれ8位と23位に位置している。米国がランキングをリードしている一方で、最近共同軍事演習を強化している2つの戦略的同盟国であるロシアと中国がそれに続いている。

グラント・ニューシャム氏は、安全保障政策センターのシニアフェローであり、戦略研究のための日本フォーラムのリサーチ・フェローだ。彼は電子メールでエポックタイムズの取材に応じた。

▶ 続きを読む
関連記事
『論語』学而篇の「礼の用は和を貴しとなす」を解説。真の「和」とは単に波風を立てないことではなく、違いを認め合い秩序を保つこと。「礼」を通じて多様な人々が共生し、徳を社会に実践する本質に迫ります
中露朝の軍事的連携や対日攻勢が激化する東アジア情勢。崩壊しつつあるインド太平洋戦略と強硬姿勢を強める中国の狙いとは何か。その背景にある中国国内の経済減速と富裕層流出の危機から真相を読み解く
憲法や法律などの制度は、地盤の上に建つ「家」にすぎない。社会を真に支える「地盤」とは一体何なのか。制度の形骸化が進む現代において、私たちが足元の道徳的習慣をいかに築き直すべきかを問いかけるシリーズ最終篇
気候変動対策がもたらす経済的代償と、政策批判を「科学の否定」として封じる言論空間の歪みを検証。観測事実・因果関係・政策妥当性の三層を整理し、政治的ドグマに囚われない合理的な議論のあり方を問い直す
湿気で体が重い・胃腸が疲れる時に!自炊なしでもOK、コンビニの組み合わせだけで「脾」を養い余分な湿気を逃す簡単薬膳ランチをご紹介。食材の選び方を知るだけで、いつもの昼食が体をいたわる養生食に変わります