「外交の裏付け」防衛力強化を急ぐ 岸田首相、防衛大で訓示
岸田首相は26日、防衛大学校の卒業式で訓示を行い、「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」と強い危機感を示した。国民の命と暮らしを守るためには良好な外交環境を構築するとともに、その裏付けとなる防衛力を緊急的に強化しなければならないと述べた。
防衛大学校は幹部自衛官を養成する教育・訓練施設であり、卒業式に首相と防衛相が出席することが慣例となっている。
岸田首相は中国や北朝鮮を念頭に、周辺国が核ミサイル能力の強化や急激な軍備の増強を行っていると強調、「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」と強い危機感を示した。
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