ChatGPTなど最先端AI開発に「待った」…人類文明失うリスク マスク氏ら警鐘
高度なAI(人工知能)は人類に深刻なリスクをもたらす恐れがあるーー。イーロン・マスク氏ら技術界の実業家や有識者らは28日、予想困難な最先端AIの開発競争によって「地球上の生命の歴史」に大きな変化がもたらされるとして、開発を少なくとも6か月は中止し、外部機関や政府当局による管理のもとで研究を進めていくべきだと呼びかけた。
書簡では、人工知能研究所「OpenAI」が開発した高度対話システム「ChatGPT」をはじめとする現在のAIシステムは、一般的な課題への取り組みで普通の人間と競争的な存在になりつつあると指摘。「人間に取って代わるかもしれない人間以外の心を開発する必要があるか、文明の制御を失う危険を冒すべきか」と注意喚起を呼びかけた。
書簡は非営利団体「フューチャー・オブ・ライフ・インスティチュート」が発表。マスク氏のほかAI研究家ヨシュア・ベンジオ氏やスチュワート・ラッセル氏、アップル、スカイプ、ピンタラスト、リップルなど大手ITサービス共同創設者ら1000人以上が署名している。
関連記事
G7は中東情勢の変化がエネルギー市場や世界経済に与える影響を協議し、備蓄放出や航行の安全確保を通じた市場安定化への強い意志を表明した。片山さつき大臣もXで国際的な協調と連帯の重要性を訴えている
イランでの紛争が5週目に突入する中、CBS Newsの報道は、株式市場が原油価格の上昇と政治的不確実性という二重の課題に引き続き直面していると指摘している。
トランプ大統領は30日、イランに対し最後通牒を発し、速やかに米国との和平交渉に応じなければ、米軍がイランの発電施設を完全に破壊すると警告した。また、イランが新たにタンカーの追加通航に同意したことも明らかにした。
中国共産党は現在、太平洋、インド洋、北極海において大規模な海底測量および監視活動を展開している。詳細な海洋環境のデータを構築しており、行動範囲は従来の中国近海から、世界の戦略的要衝へと拡大している。
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした