中国領事館員の董さんはどのように危機を潜り抜け、政治亡命に成功したのか。そのスリリングな一部始終が5年ぶりに明かされる。(大紀元)

中国領事館員、監視潜り抜け政治亡命 5年越しに語られる決死行の一部始終(下)

政治亡命を試みる中国領事館職員の董さんは秘密のルートでSIMカードを入手し、脱出ルートも確保した。あとはチャンスを待つだけだったが、それは思いもよらない形で訪れた。

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2018年5月6日は日曜日だった。董さんは昼間から教会に向かったが、領事館に帰ると上司の黄氏から複数の不在着信が残っていた。上司は董さんを呼び出すと終始険しい表情で叱責したが、教会への訪問については特別触れなかった。

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