古来の薬草の有効成分が新型コロナに治療効果を発揮する
「天然のイベルメクチン」があった! 中医学にルーツを持つ「ノーベル賞受賞」薬とは?
イベルメクチンと同じ特性を持つある薬草が、「天然の同効薬」として専門家らに注目されています。
かつて、その薬草から抽出した有効成分は画期的な抗マラリア薬として注目され、研究者がノーベル賞を受賞したことで俄に有名になりました。
クソニンジン(学名:アルテミシア・アンヌア)は、東南アジア原産の緑色の薬草です。ニンジンに似た羽状複葉で、黄色い花を咲かせます。
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