米戦略石油備蓄、6月売却後に補充開始の可能性=エネルギー長官
[ワシントン 11日 ロイター] – 米エネルギー省のグランホルム長官は11日の下院での公聴会で、戦略石油備蓄(SPR)からの売却を来月完了した後、補充を開始する可能性があると説明した。
「議会が決定した2600万バレル分の売却は、6月までに完了する。その後は方向を転換し、買い戻すことになるだろう」と語った。
バイデン政権は昨年、SPRから史上最大の1億8000万バレルの売却を実施。SPRは約3億7200万バレルと、1983年以降で最低の水準となっている。
関連記事
世界最大の輸出国が人為的に安い通貨を維持するなか、西側諸国の経済はいつまで持ちこたえられるのだろうか
連邦準備制度は、インフレが2%目標を上回って推移している原因をサプライサイドの供給ショックに帰因させている。 […]
史上最大級IPO後、SpaceX株は通常取引初日も6%上昇し時価総額2兆ドル超に。成長期待が高まる一方、損失や高評価への懸念、投資判断の分かれも浮上している
イーロン・マスク氏が世界初の「1兆ドル富豪」となった。この数字の裏には、より深い経済の物語が隠されている。それは、金融市場が「長期かつ高リスクの技術的賭け」に対して莫大な価値を与えているということだ
米政府による最先端AI「Claude」の外国人アクセス即時停止。これは物理的制限ではなく、ソフトウェア利用権を遮断した史上初の暴挙なのか? 米国が恐れた超高速サイバー能力の現実と、台頭する中国モデルの逆説