腎臓に悪い11のこと!予防には1種のお粥と4つのツボ押し(2)

(続き)

6.IgA腎症

IgA腎症は世界で最も一般的な糸球体腎炎であり、原発性IgA腎症の特徴はIgA抗体が糸球体へ沈着することです。典型的な症状は、一時的に顕著な血尿があり、通常は非特異的上気感染症の1、2日以内に始まります。あまり一般的ではないですが、胃や腸または尿路感染症が誘発要因となる可能性もあります。これらすべての感染症の共通点は粘膜防御の活性化とIgA抗体の産生です。

7.ヨード造影剤

ヨード造影剤によって誘発される腎臓疾患の潜在的なメカニズムは不明です。しかし、アポトーシス(細胞の自然死)を含むいくつかの要因が作用している証拠はあります。

8.リチウム

リチウムは双極性障害(躁うつ病)と精神疾患の治療によく用いられる薬物であり、腎性尿崩症を引き起こす可能性があります。慢性的な使用は腎臓病を引き起こす可能性があります。

9.狼瘡(ろうそう:皮膚結核の一種)

治療費が高いにもかかわらず、狼瘡性腎炎は依然として罹患率と死亡率の主な原因となっています。

10.多発性嚢胞腎

腎臓疾患のその他に考えられる原因は、腎臓内に嚢胞、つまり液体が入った袋の形成によるものです。老化が進むに伴い、これらの嚢胞は大きくなり、腎不全を引き起こします。嚢胞は肝臓、脳、卵巣など、他の臓器にも形成される可能性があります。多発性嚢胞腎は遺伝子の変異によって引き起こされる遺伝性疾患です。この病気は米国で50万人が罹患しています。多発性嚢胞腎は感染症やがんに罹患しやすいのです。

11.化学療法薬の毒性

腎臓病はがん治療のためのいくつかの治療法と関係があるかもしれません。がん患者の中で最も一般的な形態は急性腎傷害であり、これは一般的に化学療法後の嘔吐や下痢による体重減少、または化学療法薬の腎毒性によるものです。

通常、化学療法後のがん細胞の破壊によって引き起こされる腎不全は、腫瘍腎症学に特有のものです。シスプラチンなどのいくつかの化学療法薬は、急性および慢性腎損傷に関連しています。抗血管内皮増殖因子などの比較的新しい薬剤も、タンパク尿、高血圧、血栓性微小血管病だけでなく、同様の損傷と関連しています。

「腎臓を養う4種類の食品」と
「腎臓を養う4つのツボ

では、日常的に腎臓をどのように保護すればいいのでしょうか。漢方医学の観点から見ると、胃と腸は腎臓の働きと密接に関連しており、胃や腸を養うことで腎臓を健康に保つことができます。

腎臓を保護する漢方薬にはクコ、山芋があります。腎臓の悪い人はよくお粥を食べ、腎臓に対して栄養を与えるクコと山芋を加えるとよいでしょう。

クコの実は漢方薬であり、腎臓の保護に有益です。(花咲かずなり / PIXTA)

「腎臓を養う4種類の食品」:

以下は腎臓に良い食品であり、これらを入れたお粥を食べることで腎臓を養い、健康にもつながります。

:胃を養い、脾臓を丈夫にし、腎臓を補って腱を強くする効果があります。

黒ゴマ:滋養強壮の効果があり、体液を生成し、乾燥を防ぎます。

黒豆:、補虚瀉実の働きで、血液を養い、髪のつやなど美容効果があります。

クルミ:腎臓と肺の経絡に入り、腎臓に栄養を与え、体を強化し、肺を温め喘息も和らげます。

栗は秋に欠かせないおやつで、腎臓にも良い働きがあります。(shige hattori / PIXTA)

「腎臓を養う4つのツボ」:

腎兪穴(じんゆ):腰の正中線上、へその真後ろ、左右に指2本分のところにあります。

関元穴(かんげん):おへそから、指の幅4本分下にあります。

魚際穴(ぎょさい):親指の第一中手骨の中心。

湧水穴(ゆうせん):足の裏の前1/3の真ん中のくぼみ。
 

常に腎臓兪穴によって腎臓を養うことができます。(健康1+1/大紀元)

(完)