米バイデン大統領と、ワシントンで国賓として迎えられる韓国のユン大統領 (Photo by Jim WATSON / AFP) (Photo by JIM WATSON/AFP via Getty Images)

米韓同盟70周年…相互防衛の約束を強化

米国のバイデン大統領と韓国の尹錫悦大統領は、地域の平和と安定にコミットし、北朝鮮の核兵器拡散を抑止する努力を続ける韓国と米国の同盟70年を強調した。

2023年4月下旬の尹大統領のワシントンDCへの1週間の訪問に関するホワイトハウスの声明によると、「両国大統領は、防衛・安全保障関係の深化、経済・商業・環境協力の拡大、宇宙分野を含むデジタル・技術協力の強化、開発援助、教育交流、人と人との関係の拡張に焦点を当てた国際同盟となった二国間同盟への鉄壁の約束を改めて確認した」という。

尹大統領は、同盟を朝鮮半島と世界の「平和と安定の要」と位置づけた。 

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン停戦の中、北朝鮮のミサイル発射で半島情勢が緊迫する中、中共は外交部長・王毅の訪朝を発表した。訪問は中朝協調や首脳会談の地ならしに加え、対米交渉での主導権確保を狙う動きとみられる。
北朝鮮は2日連続でミサイルを発射した。日韓両国は強く非難した。同日に北京は、中共の王毅外相が9~10日にかけて北朝鮮を訪問すると発表
韓国の国会議員は4月6日、韓国国家情報院は、北朝鮮の金正恩総書記の娘、金主愛を後継者に定めたと分析していると述べた
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
韓国統一部が発表した最新データによると、北朝鮮東北部の豊渓里核実験場周辺地域から来た脱北者のうち、4分の1に染色体異常が見られた。専門家は、これが長期間の放射性物質への曝露と関係している可能性があると指摘している