中国の対台湾政策などを「揶揄しまくった」英国人コメディアン 中国SNSが軒並み停止に
中国軍をトークショーの爆笑ネタにした「お笑い芸人」HOUSE氏の逮捕、および同氏の所属事務所に「2億円」という巨額の懲罰金が科された事件の波風が収まらないうちに、また1人のコメディアンが中国政府の「敏感な神経」に触れて、締め出されたことがわかった。
マレーシア系の英国人コメディアン、アンクル・ロジャー(Uncle Roger/羅傑叔叔)こと黄瑾瑜氏がもつ中国SNSや動画のアカウントなどが最近、閉鎖された。
ことの発端は、黄氏が中国政府や中国の対台湾政策などをネタにして、揶揄する内容の予告動画をSNSに投稿したことにあるようだ。
関連記事
米英豪の安全保障枠組み「AUKUS」が2027年までの水中ドローン開発プロジェクトを発表。オーストラリアでの造船所投資や潜水艦建造計画も進み、インド太平洋地域での軍事防衛力の大幅な強化を目指す
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している