中国の「展覧会事情」は凄まじい。写真(左)は混乱した会場に駆け付けた鎮圧要員。(右)は「暴力を受けた」と抗議する出展業者。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

中国・商品展覧会の恐るべき実態 ガラガラ会場にサクラ客、展示品を奪う「集団強盗」まで

この頃、華人圏のSNS上には中国国内の「展覧会事情」に関する投稿をよく見かける。

各企業は、ブース料を払って出展したものの、会場はガラガラで来場者がほとんどいなかったり、人がいてもサクラ(偽の客)だったりする。出展者が「主催側はブース料を取るだけが目当てだ」と抗議するものの、武装した警察によって鎮圧される事件が起きているようだ。

また、一部の展覧会場では、押し寄せる来場客がまるで「集団強盗」になったかのように、展示してある商品を手当たり次第に強奪していく無法地帯にもなっている。

▶ 続きを読む
関連記事
経団連の筒井会長は、中国による対日輸出管理強化を「明らかな経済的威圧行為」と批判した。広範な業種への影響を危惧し、G7等の同志国との連携強化に加え、対話を通じた関係改善の重要性を強調している
中国主導の南アフリカでの演習は、ワシントンに対抗する戦略的試みを露呈した。ただし専門家は、共同海軍能力はいまだ限定的だと指摘している。
中国では旧正月を前に、インフルエンザやライノウイルス、RSウイルスなど複数の呼吸器系ウイルスが同時に流行しており、年齢を問わず突然死が増加している。特に南部地域ではライノウイルスの感染拡大が顕著で、医療現場は逼迫している。
2023年のアジア大会で金メダル3個を獲得した中国代表の王莉選手が、中国西南部・雲南省松茂にあるスポーツ訓練基地のトップ、範継文氏による不正行為を実名で告発し、波紋が広がっている。
カナダのカーニー首相の訪中に合わせ、カナダ法輪大法協会が中国で不当拘束されているカナダ人家族10名の解放を要請。カナダ国内で激化する「神韻」への脅迫や、中国当局による干渉・弾圧の阻止も強く訴えている