中国の「展覧会事情」は凄まじい。写真(左)は混乱した会場に駆け付けた鎮圧要員。(右)は「暴力を受けた」と抗議する出展業者。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

中国・商品展覧会の恐るべき実態 ガラガラ会場にサクラ客、展示品を奪う「集団強盗」まで

この頃、華人圏のSNS上には中国国内の「展覧会事情」に関する投稿をよく見かける。

各企業は、ブース料を払って出展したものの、会場はガラガラで来場者がほとんどいなかったり、人がいてもサクラ(偽の客)だったりする。出展者が「主催側はブース料を取るだけが目当てだ」と抗議するものの、武装した警察によって鎮圧される事件が起きているようだ。

また、一部の展覧会場では、押し寄せる来場客がまるで「集団強盗」になったかのように、展示してある商品を手当たり次第に強奪していく無法地帯にもなっている。

▶ 続きを読む
関連記事
刃物対策で透明袋で登校。中国の学校でカバン登校禁止に波紋。「何かあったはずだ」との受け止めが広がり、学校環境への不安も高まっている
国民政府軍は兵力に勝り、装備も整い、共産党軍を大きく上回っていた。ところが、そのわずか4年後の1949年、蔣介石は失意のうちに台湾へ退いた。背後には、蔣介石の周囲に複数の共産党スパイが潜んでおり、中には高位に就いていた者もいた事情があった
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中国共産党(中共)当局はこれまで一貫して、政府債務リスクは全体として安全かつ抑制可能であると主張してきた。「2 […]
中国EVの発表会でまさかのトラブル…新車が動かない?  それでもメーカーは「演出」として決して認めず。SNSでは皮肉の嵐、トレンド入りする事態