5月23日、中国の新たな駐米大使として謝鋒前外務次官(59)が、米国に到着した。ニューヨークの空港で記者団に、中米関係は「厳しい困難や挑戦」に直面しているとの認識を示し、協力強化を目指すと述べた。ニューヨークで撮影(2023年 ロイター/Brendan McDermid)

新駐米中国大使に謝鋒氏、米に到着 両国関係は「厳しい困難」

[ニューヨーク 23日 ロイター] – 中国の新たな駐米大使として謝鋒前外務次官(59)が23日、米国に到着した。ニューヨークの空港で記者団に、中米関係は「厳しい困難や挑戦」に直面しているとの認識を示し、協力強化を目指すと述べた。

「私は中国の国益を守るためにここに来た」とした上で「中国国民の特使でもあるため、中米の交流と協力を強化する目的もある」と語った。

中国側の説明によると、新大使は車でワシントンに向かう予定。

▶ 続きを読む
関連記事
米フロリダ州司法長官がWi-Fiルーター大手TP-Linkを提訴。製品の安全性や中国との関係について消費者に虚偽の説明をしたと主張。中国政府系ハッカーによるルーターの悪用やセキュリティ上の脆弱性も問題視
米フロリダ州が、ファイザーとCEOを提訴。コロナワクチンを巡り、安全性や有効性について市民に誤解を与えたと訴えている。心筋炎や妊娠への影響、「感染拡大防止」の説明も争点に
米司法省は5日、帰化した40人の米国籍を取り消すと発表した。この中には、中共のために法輪功学習者の情報を収集していた中国系男性、李平(61)が含まれる。李は外国政府の代理人として活動した罪で禁錮4年を言い渡されている。
中国共産党による臓器収奪をめぐり、米上院が制裁を科す法案を全会一致で可決。成立すれば関与者への制裁も。中国における臓器収奪と同法案について知っておくべきこと
米国防総省は、同省の人事関連データを管理するシステムが不正アクセスを受け、存命者約276万人と死者約29万4千人、計約305万人分の個人情報が外部から閲覧された可能性があると明らかにした