イメージ画像。(WANG ZHAO/AFP/Getty Images)

中国の「愛を告白する日」に結婚するカップルの数、例年より大幅減少 幸せは遠のくばかり 

「520」というと、日本の方々からすれば、ただの数字の羅列でしかないだろう。

ところが、中国語でこの数字(ウー、アル、リン)を発音すると、ちょっと苦しいこじつけだが「我愛你(私はあなたが好きだ、ウォ・アイ・ニィ)」に似ていると言われる。そのため中国語では、なかなか縁起の良い、楽しい語呂合わせなのだ。

恋人同士に限らず、家族や親しい人に、自分が好意をもっていることを伝えたい場合、ストレートに「愛している」や「アイラブユー」というのは、気恥しいものである。そんな時に、愛と感謝を込めて、携帯などで気軽に「520」とメッセージを送る人も多い。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の若者が「市長になる方法を教えてください」と役所へ。ところが職員は誰も答えられず、その後アカウントは封鎖された。消されたのは動画か、それとも質問そのものか
中国少林寺の前住職に懲役24年。流用したとされる資金は約66億円。かつて「政治和尚」「仏教CEO」と呼ばれた男に判決が下った
この頃、中国の高校や大学で学生抗議が相次ぐ。「不自由なら死を選ぶ」と書かれた紙が舞い、「自由」の歌声が夜の校舎に響いた
最悪すぎる」と宣伝されたアイスが爆売れした。中国のセブンイレブンで起きた、まるでコントのような実話である。本来は「最高すぎる!」と書くはずが痛恨の誤字。しかしSNSで拡散されると、「そこまで言うなら食べてみたい」という客が続出。人間の好奇心は、時に宣伝文句すら超えてしまう
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる