ドイツ人権団体、中国外相らに法輪功学習者の釈放求める
ドイツの国際人権協会(ISHR)は19日、秦剛外相と呉懇駐ドイツ中国大使に書簡を送り、不当に拘束された法輪功学習者を無条件で釈放するよう強く求めた。法輪功情報を伝える明慧ネットによると今月12日、山東省日照市で40人以上の学習者が警察に逮捕された。
「法輪功学習者は暴力を使ったことも、政府に対する暴力を呼びかけたこともない。ただ国際的に保証された信仰の自由の基本的な人権を行使しているだけだ」とISHR代表のヒューバート・ケルパー氏は書簡に記した。
ケルパー氏は、中国憲法には信仰の自由と人身の自由の権利が規定されているとし「約24年間にわたる法輪功迫害は憲法だけでなく関連する国際法にも違反している」と指摘した。
関連記事
米上院の2人の議員は、中国で国家が関与しているとされる強制臓器摘出という犯罪を抑止し、弱い立場に置かれた人々を保護することを目的とした超党派法案を提出した
今年で中国共産党(中共)が法輪功を迫害してから27年になる。明慧網の不完全な統計によれば、これまでに中共の迫害によって死亡を確認した法輪功学習者は、少なくとも5322人にのぼる。中共による情報封鎖のため、この数字は氷山の一角に過ぎない
2月、英ロンドンに位置する大英博物館前で、法輪功学習者を狙った暴力事件が起きていた。ロンドン警察は事件を重く受け止め、刑事事件として正式に捜査を開始。中共による越境迫害の一環だと指摘
オーストラリア首相への爆破予告という暴挙を通じ、神韻公演を妨害する中国共産党の狂気を暴く。五千年の伝統文化を復興し世界で支持される神韻と、それを恐れ弾圧を強める中共。善と悪の対比を鋭く描く必読の論評
米国下院で可決された「法輪功保護法案」を巡り、中国共産党による臓器収奪の惨状と、米上院の迅速な審議を訴える。沈黙が暴挙を助長する現状を打破し、人道に対する罪を止めるための不退転の決意を説く一編