天安門事件から34年を迎えた4日、香港警察は同事件の追悼集会に参加した香港市民を相次ぎ逮捕した。写真は、追悼集会に参加したため逮捕される香港市民(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

堕ちゆく香港の自由と民主 「天安門事件」を追悼した市民が相次ぎ逮捕される

1989年の六四天安門事件から34 年を迎えた4日、香港警察は同事件の追悼集会に参加した香港市民、少なくとも6人を逮捕したことがわかった。

これまで香港のヴィクトリア公園で毎年恒例の追悼集会が開かれていたが、2020年に施行された国家安全維持法を(国安法)により、同公園を含めて、公の場での追悼集会が当局によって実質的に禁じられている。

4日、ヴィクトリア公園での追悼セレモニーに参加した男性5人と女性1人の計6人が香港警察によって拘束された。これら市民が逮捕および連行される様子はSNSに拡散されている。

▶ 続きを読む
関連記事
フランスのマクロン大統領は1日、東京で高市早苗首相と会談し、重要鉱物の供給網強化などで一致した。会談後の記者会見では、両首脳が「ドラゴンボール」のポーズを披露し、会場は笑いと拍手に包まれた
中東情勢の緊迫化に乗じて、中共が軍事的圧力と認知戦で台湾社会の不安をあおる一方、日本の2026年版「外交青書」は日中関係の表記を「重要な隣国」へと格下げ。中共への警戒感の強まりが地域全体で鮮明になっている
米国下院の 米国下院中国問題特別委員会 はこの日、最新の報告書を発表し、中国共産党(中共)が制裁を回避するため、複雑な違法ルートを通じて原油を調達している実態を明らかにした。
イラン軍であるジャムシード・エシャギ参謀本部顧問が、先日の空爆で死亡した。一方でイラン側は依然として威嚇を続け、国内にあるアメリカ企業への攻撃を行う可能性を示唆している。ピート・ヘグセス米戦争部長は、今後数日がこの戦争の行方を左右する重要な局面になると強調した。
ホルムズ海峡がイランによる「有料道路」と化している。イラン革命防衛隊が、海峡を通過するタンカーに対し、積載原油1バレルあたり1ドル規模の通行料を人民元や暗号資産で要求していることが判明した