中国の大学入試「高考」始まる 過去最多の受験生、会場には「チャイナドレスの父親」も
中国で7日、全国統一大学入試である「高考(ガオカオ)」が始まった。
いまや中国では、若者の失業率はおよそ2割という。清華大や北京大など、最高レベルの大学を卒業しても、容易には職を得られない未曽有の就職難のなか、1300万人ちかい高校生が大学受験に挑む。
今年の「高考」受験生は過去最多の約1290万人で、ゼロコロナ政策終了後、初の実施となる。
関連記事
中国ではEVの使用済み電池の発生量が、2030年に年間100万トンを超えると予測されている。しかし、こうした電池の処理について、中国では現在も健全かつ安全な回収・処理ルートが整備されていない
北京のスシローで、男児が客席で用を足し、母親が飲料カップで受ける動画が拡散
ネパール大洪水の被害を拡大させたのは気候変動ではなく、それを恐れるあまり地質学的に脆い渓谷へダムや作業員を過密に投入した性急な再エネ開発だった。気候対策の暴走が生んだ人災の側面を鋭く告発する論評
チベットで発生した大規模な土石流で多数の死者と行方不明者が出ている。法学者の袁紅氷氏は、中共による「略奪的な資源開発」がチベットの生態環境や災害リスクを悪化させていると批判
ネパールとチベット国境で発生した大規模土石流をめぐり、両国の情報公開に大きな差がみられる。中共は現場映像の削除や外国人記者の取材制限、「正能量」を強調する報道が指摘されている