カリフォルニア州ロングビーチにある、子供たちに思春期阻止薬やその他のトランスジェンダー向けサービスを提供しているとされるカトリック病院、メアリー・メディカル・センター(Photo by APU GOMES/AFP via Getty Images)

カトリック系病院でトランスジェンダーや中絶の手術が行われた疑い=報告書

エポックタイムズに公開された報告書によると、米国最大のカトリック系医療機関が、伝統的なカトリックの教えに反し、トランスジェンダー手術やその他の「ジェンダーを肯定する」医療介入に資金を提供し、実行した疑いがもたれている。

カトリック系の研究・教育機関であるレパント研究所(Lepanto Institute)が2023年6月12日に公開したこの報告書によれば、カトリック系機関であるコモンスピリット・ヘルス社(CommonSpirit Health)が、患者に異性間ホルモン治療や性ホルモンにより思春期の変化を止める「思春期ブロッカー」を処方するなど、トランスジェンダー向けの手術や療法の実施・資金提供を行っていたとされている。

報告書に添付されたプロモーションビデオはこのように主張している。「トランスジェンダーの流行は世界中に広がり、文明の基盤である家族の存在を脅かしている。これがバチカンの目の前で進行している」

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、ベネズエラに対する作戦が中国共産党による台湾侵攻と結びつける見方を否定した
米エネルギー長官は、米国が影響力を維持する限り、ベネズエラにおいて中国が事業を行う余地はあるとの認識を示した
ミネソタ州でのICE捜査官による射殺事件を巡り、ヴァンス副大統領はメディアの報道を「無責任な恥辱」と激しく批判。正当防衛を主張するトランプ政権と、州独自の調査を求める民主党知事らが真っ向から対立
米ミネアポリスでICE捜査官による射殺事件が発生し、緊張が走っている。現場では抗議デモが法執行機関との物理的衝突に発展。ヴァンス副大統領は「国内テロ行為」への正当防衛を主張し、州知事は冷静な対応を求めている
米ニューヨーク市議会は1月7日、ユダヤ系ニューヨーカーでホロコースト生存者の子孫であるジュリー・マニング氏を新議長に選出した