バイデン米大統領の息子ハンター・バイデン氏(写真)が連邦所得税の申告を怠ったなど3件の罪状を巡り、有罪を認める方針で司法省との取引に応じたことが、裁判所の文書から20日明らかになった。2月撮影(2023年 ロイター/Elizabeth Frantz)

バイデン氏息子有罪認める、連邦税巡り 司法取引 大統領選に影響も

[ワシントン 20日 ロイター] – バイデン米大統領の息子ハンター・バイデン氏(53)が司法取引に応じ、連邦所得税を支払わなかった罪2件で有罪を認めた。裁判所の文書から20日明らかになった。

ハンター氏を巡っては、トランプ前大統領や共和党が長らく、ウクライナや中国で不正取引を行っていたと主張していた。2024年大統領選で再選を目指すバイデン大統領にとって痛手となる可能性がある。

裁判所に提出された文書によると、ハンター氏は2017年と18年の課税所得が150万ドルを超えていたにもかかわらず、税金を支払わなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国高官の発言が波紋を呼び、米国が対韓情報提供を一部停止。これまで日量約100ページ規模で共有されていた北朝鮮に関する情報が止まり、両国の安全保障協力に影響が出る可能性が懸念されている。
ニューヨーク・ポストによると、イラン人のシャミム・マフィ容疑者(44)は、イランによる武器密輸に加担したとして起訴されている。密輸の対象には、ドローン、爆弾、信管、数百万発の弾薬などが含まれていたという
米中央軍はフォード級空母がスエズ通過後に紅海へ展開、空母エイブラハム・リンカーンなどとあわせ中東に最大3隻の空母打撃群が集結する見通し。このことについて、軍事専門家はトランプ政権に中東での軍事的選択肢を拡大させる動きだと指摘。
米空母「フォード」が紅海に展開し、中東で3隻の空母打撃群がそろう見通しである。米軍は地域での抑止力を強める構えだ
ホワイトハウスによると、これらの一連の覚書により、エネルギー省は「ひとつの大きく美しい法案(One Big Beautiful Bill Act)」で確保された資金を利用可能になるという