(metamorworks / PIXTA)
目に見えない電磁界(電磁波)の危険性 (パート1)

なぜ科学者は5Gを危険視しているのか?

シリーズ「目に見えない電磁界(電磁波)の危険性」では、一般的な家電製品から5Gに至るまで、あらゆる場所に潜む電磁界・電磁波の影響と、脳と身体への影響について詳しく見ていきます。

1970年代初頭にモトローラが最初のコードレス携帯電話を発売して以来、携帯電話は目覚ましい進化を遂げた。電磁波を利用して情報を伝達する通信ネットワークも、音声通話のみに対応した1Gから、高速データ転送が期待できる最新の5Gへと進化している。しかし、こうした進歩の一方で、健康への影響に関する懸念も浮上しており、特に5Gは議論の的になっている。

通信会社や規制当局 [1]は、携帯電話の放射線と健康問題を結びつける科学的根拠はないと主張しているが、多くの専門家は同意していない。2017年には、180人の国際的な科学者や医師が、5Gに関連する潜在的な健康リスクについて独立した評価を実施するよう欧州連合に請願 [2]した。

▶ 続きを読む
関連記事
子どもの慢性疾患が「普通」になっていませんか?炎症や腸内環境、毒性負荷など根本要因に目を向け、家庭でできる具体策を小児科医が提案。処方箋だけに頼らない、新しい子どもの健康づくりを考えます。
その集中力低下、食事が影響しているかもしれません。人工着色料や血糖の乱れ、腸内環境との関係を科学的に解説し、家庭でできる5つの具体策を紹介。薬だけに頼らないADHDサポートのヒントが見えてきます。
手のしびれは一時的な疲労だけでなく、神経障害の初期サインの可能性もあります。原因や注意すべき症状、日常でできる対策をわかりやすく解説します。
「薬の副作用が不安」「できれば自然な方法でケアしたい」――そんな人に注目される脱毛薬の代替策。DHTに働きかけるノコギリヤシや緑茶など、研究と専門家の見解から、自然由来アプローチの可能性と賢い選び方を解説します。
骨折は特別な転倒だけで起こるものではありません。日常動作から骨を守るために、自宅で無理なくできる2つの簡単運動と食事の工夫を紹介。将来の骨折予防と安心した生活を支える実践法がわかります。