米国防総省は29日、2月に米軍の機密施設上空を飛行した中国のスパイ気球は、カロライナ州沖で撃墜されるまで、いかなる情報も収集・送信していなかったと記者団に明らかにしたが…(Photo by Win McNamee/Getty Images)

米国防総省発言の真偽は? 中国スパイ気球は何を収集していたのか

米国防総省は29日、2月に米軍の機密施設上空を飛行した中国のスパイ気球は、カロライナ州沖で撃墜されるまで、いかなる情報も収集・送信していなかったと記者団に明らかにした。

同日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)によると、中国共産党のスパイ気球には市販の米国製機器が搭載されており、中国の特殊なセンサーや他の装置と組み合わされていた。写真やビデオの撮影、その他の情報収集が可能だったという。

調査結果は、この気球が中国共産党が主張する気象観測用の気球ではなく、スパイ活動のために使用されたことを示唆している。

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