新橋ビル火災「地震かと思った」 ガラス片で車両パンク、周辺一帯にガスの匂い=目撃者
3日午後3時15分頃に東京都港区新橋のビル火災事件について、現場近くで飲食店を経営する男性は取材に対し、「(爆発音の)衝撃が大きかった。ドカーンという音が鳴って、ビルが揺れたので、地震かと思った」と語った。店を出ると紙切れや木くずなどが一面に散乱し、しばらくすると火の手が上がったという。
火元となったのはJR新橋駅付近の繁華街の一角に位置する8階建てのビル。爆発を受けて数十台の消防車両が駆けつけ、警察が規制線を張った。火は1時間後に消し止められた。4人が負傷し、搬送された。警視庁によるといずれも意識はあるものの、3人が重傷、1人が軽傷だという。
警視庁はガス漏れとみて捜査を進めている。居酒屋店員の20代男性は取材に対し、爆発のあったビルから100メートルほど離れた場所から既にガスの匂いを感じたといい、「周りの人たちも臭いなって思ってたと思う。それほど結構匂いを感じた」と語った。ガスの匂いは「店に近づくにつれて、匂いが強くなった」とのこと。
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