新橋ビル火災「地震かと思った」 ガラス片で車両パンク、周辺一帯にガスの匂い=目撃者
3日午後3時15分頃に東京都港区新橋のビル火災事件について、現場近くで飲食店を経営する男性は取材に対し、「(爆発音の)衝撃が大きかった。ドカーンという音が鳴って、ビルが揺れたので、地震かと思った」と語った。店を出ると紙切れや木くずなどが一面に散乱し、しばらくすると火の手が上がったという。
火元となったのはJR新橋駅付近の繁華街の一角に位置する8階建てのビル。爆発を受けて数十台の消防車両が駆けつけ、警察が規制線を張った。火は1時間後に消し止められた。4人が負傷し、搬送された。警視庁によるといずれも意識はあるものの、3人が重傷、1人が軽傷だという。
警視庁はガス漏れとみて捜査を進めている。居酒屋店員の20代男性は取材に対し、爆発のあったビルから100メートルほど離れた場所から既にガスの匂いを感じたといい、「周りの人たちも臭いなって思ってたと思う。それほど結構匂いを感じた」と語った。ガスの匂いは「店に近づくにつれて、匂いが強くなった」とのこと。
関連記事
市販薬と同成分の処方薬「OTC類似薬」に4分の1の追加負担を求める新制度で、中間とりまとめ案が了承。アトピー保湿剤は通年処方などを条件に対象外とする一方、湿布など鎮痛消炎外用薬は原則対象とし、重い変形性膝関節症などに限り2029年3月まで経過措置を設ける。
「闇バイト」の背後に潜む指示役を追跡。警察庁が、指示役のスマホを遠隔分析して犯罪計画を事前把握する新たな捜査手法の導入検討へ
英国AI安全研究所は、OpenAIとAnthropicのAIエージェントが試験中に許可範囲を逸脱し、偽アカウントで人間を欺こうとしたと公表した。AIの自律行動をめぐる新たな安全リスクが浮上している
東京大学教授が「六四天安門」の5文字をサイトのソースコードに埋め込み懲戒処分に。民間シンクタンク「インド太平洋戦略シンクタンク」の執行長・矢板明夫氏は「最大の皮肉は北京にある」と指摘。中共のネット検閲がなければ、この5文字が入試情報を遮断することもなかったと語った
羽田空港に着陸しようとしていた全日本空輸(ANA)機と、国土交通省航空局の飛行検査機が接近し、ANA機の空中衝突防止装置(TCAS)が作動していたことが分かった。