「白紙革命を、もう一度」 習政権への抗議よびかける招集文がネットで拡散中=中国 成都
国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する、学生を対象にした国際総合スポーツ競技大会「FISUワールドユニバーシティゲームズ」が今月28日から8月8日にかけて、中国の成都で開催される。
その開催を控えるなか、「もう一度、白紙革命(運動)を起こそう」と呼び掛ける招集文が華人圏のSNSで広く拡散されている。
米国に拠点をおき、自由と民主への希求を掲げる中国語のネットメディア「光伝媒」の創始者である王安娜氏は11日、自身のツイッターに「習近平の政策や腐敗した独裁に抗議するため、成都で開催される大会初日の7月28日に、フラッシュモブ形式の抗議活動を行うことを呼びかける招集文」を転載し、各方面に発信した。
関連記事
中国の人気芸人が、革命歌の「微山湖」を「紫禁城」に替えて歌ったところ、通報され当局が調査。さらに公演前日、別の都市で予定していた舞台まで突然中止になった。中国では、舞台のアドリブさえ「政治問題」になる
「中国の良心」は、いまどこにいるのか。人権弁護士・高智晟氏が消息を絶って9年。家族はいまも、居場所も安否も知らされていない。妻は問い続ける。「夫は今も生きていますか」
「妻」として売られた女性たち。10代で誘拐され、地下室に8年半監禁。男が酔った隙に逃げ出した女性は、30年以上を経てようやく家族と再会した。なぜ、こんなことが今も起きるのか。中国で問われ続ける「女性の人権」
中国で「産みたくても産めない」夫婦が増加。5~6組に1組との推計も。少子化の陰で何が起きているのか
中国では、ついに銀行で結婚手続き?補助金や休暇など政府が結婚を後押し、それでも若者は動かない