福建省南平市延平区で働く街の清掃作業員。本記事とは関係ありません。(ツイッター投稿画像より)

街の清掃員に何があったのか 「100円の罰金」を科した上司を撲殺=中国 山西

今月11日、山西省朔州市で、街の清掃員をしている王という男(55歲)がその上司(グループリーダー)を棒のようなもので繰り返し殴打し、死亡させる事件が起きた。

犯行の動機は、容疑者の男が清掃を担当していた区域で「ゴミ(ビニール袋)が残っていた」とする苦情が市民から寄せられたため、その上司が「5元(約100円)の罰金を科した」ことがきっかけとされている。

地元警察は、逃亡していた王容疑者に「3万元(約60万円)の懸賞金」をつけて行方を追っていたが、13日に「逮捕した」と発表している。

▶ 続きを読む
関連記事
トロントでの神韻公演が、中共によるものと見られる爆破予告で中止に追い込まれた。卑劣な「広域弾圧」に対し、カナダの政界や著名人からは非難が相次いでいる。表現の自由と伝統文化を守るための闘いが続いている
中国で遺骨を住宅に置く「骨壺部屋」が拡大。墓地が高すぎて家の方が安いという逆転現象も。禁止令が出ても「原因はそこじゃない」と批判が噴出している
中国SNSの裏側。米国を褒めると埋もれ、一方、批判は拡散。1千件超が永久停止
中国の牛乳、安すぎる。高級品まで値下げ、それでも企業は赤字。その裏で何が崩れているのか
米ハドソン研究所主任の余茂春氏は米軍の最近の勝利で中共製の兵器の無力さが明らかになっていることについて、そのことが中共内で数十名の軍事工業専門家の粛清につながり、一部は不審死を遂げていると指摘した