米国時間の原油先物は1バレル=1ドル以上上昇した。2019年、米テキサス州で撮影(2023年 ロイター/Nick Oxford/File Photo)

原油先物1ドル超上昇、週間では6週連続高 供給不足を警戒

[4日 ロイター] – 米国時間の原油先物は1バレル=1ドル以上上昇した。週間では6週連続高。サウジアラビアとロシアが供給制限を9月まで延長したことで供給不足への警戒感が高まった。

清算値は、北海ブレント先物が1.10ドル(1.3%)高の1バレル=86.24ドル。米WTI先物は1.27ドル(1.6%)高の82.82ドル。両先物とも4月中旬以来の高値を付けた。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン当局は日曜日、米国およびイスラエルが同国の民間インフラを標的とした場合、より強力な攻撃を実施する方針であると表明した。これは週末にトランプ米大統領が発した警告への対応とみられる。
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?
トランプ氏が、ホルムズ海峡の封鎖を続けるイランに対し「48時間以内に開放しなければ地獄を見る」と猛告。世界の石油供給の要所を巡る緊張は極限に達し、米イスラエルによる軍事作戦で原油価格も急騰している
イタリアのメローニ首相は4月3日、事前の発表なしにサウジアラビアを電撃訪問した。今回の訪問の主な目的は、イランの攻撃を受けた湾岸パートナー国に対する支持を表明し、イタリアのエネルギー供給を確保することにある。