イラン、超音速巡航ミサイル技術を保有=タスニム通信
[ドバイ 9日 ロイター] – イラン政権に近いタスニム通信は9日、イランは超音速巡航ミサイルを製造する技術を持っていると報じた。西側諸国の懸念が高まる可能性がある。
タスニム通信によると、超音速巡航ミサイルは現在、試験中。「超音速で巡航するミサイルの迎撃は極めて困難なため、超音速巡航ミサイルでイランの防衛計画は新たな段階に入る」とした。
イランは中東地域で最大級のミサイル開発計画を持っており、イスラエルや米国などの基地を攻撃する能力があると主張。ただ、 欧米の軍事アナリストは、イランはミサイル能力を誇張することもあると指摘している。
関連記事
米軍は9月8日、イランのタンカー5隻を標的とする新たな攻撃を実施したと発表した。数か月にわたって続く武力対立における最新の軍事行動となる。
米財務省は、イランの航空会社27社やマーハーン航空を支援する仲介業者などを制裁対象に指定した。航空・物流網を通じた物資調達を阻止し、イランへの経済的圧力を強める
姿を見せないイラン最高指導者モジタバ。生死不明の傀儡を擁立し、誰も異論を唱えられない異様な状況を作り出すことで自らの絶対的権力を誇示する革命防衛隊バヒディ総司令官――独裁体制が抱える暗部に迫る
米国の経済的追放作戦の影響が表面化ている。イランが約7週間にわたり、ホルムズ海峡を通じた大規模な原油輸出を行っていないと報じられた。イラン大統領は9月1日、改めて停戦の意思を示した
米国がイランへの制裁を強化する中、通貨リアルが過去最安値を更新。テヘランではガソリンスタンドに長蛇の列ができ、物価高や買いだめ、労働者の抗議も広がっている