国際条約を無視する中国共産党 メコン川上流に建設したダムで下流に深刻な損害(1)
今夏、中国がメコン川上流に建設した一連の大規模ダムは、下流域の深刻な干ばつを悪化させた。専門家は、中国共産党(中共)の建設したダムは過去数十年にわたって事実上の武器となり、東南アジアにおける権益を追求する一方で、生態系や暮らしに深刻な損害と脅威を与えてきたと考えている。
チベット高原を源とするメコン川は、全長約2900マイル(約4800キロメートル)にわたる。その上流は中国南西部を1300マイル(約2092キロメートル)にわたって蛇行し、中国では瀾滄江(らんそうこう)と呼ばれている。
この壮大な河川は中国だけでなく、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムの東南アジアの5か国を横断して流れ、何百万もの人々の生命線となっている。
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