中国当局が市民に大規模DNA検査 その裏の目的は
中国共産党(中共)が新たに導入した「人類遺伝資源管理条例実施細則」(以下、「実施細則」)では、全国規模の遺伝子調査が5年ごとに実施されると明記されている。
これにより、市民のプライバシーが侵害される可能性があるだけでなく、その背後にある真の目的についても懸念されている。
中国科学技術部が最近発布した「実施細則」は、今年7月1日から施行された。これは、2019年7月から実施されている「中国人類遺伝資源管理条例」に関する初めての具体的な実施細則となる。
関連記事
習近平の健康状態をめぐり再び注目が集まっている。米メディアは、訪米時に中国側が5時間の休憩時間や専用休憩室を求め、歩行距離や立っていられる時間まで考慮して日程を組んだと報じた
中国共産党の機関紙が10日連続で中国経済に関する署名記事を掲載した。内需や消費の弱さを認める一方、分析では「9・29」景気刺激策の効果は限定的で、短期的な大規模追加策の可能性も低いとの見方が出ている
サクランボの木が大量に枯れた。原因を追及した農家だけでなく、助けた弁護士や記者まで拘束。中国・大連で何が起きているのか
中国で銀行再編が加速している。2025年には670を超える銀行が閉鎖され、銀行数は4年間で23%減少。不動産不況や低金利、デフレに加え、3兆ドル規模ともされる「隠れ不良債権」が地方銀行の経営を圧迫
米FBIが、中国政府の指示を受けて情報収集を行っていた疑いのある女を逮捕。監視対象は台湾・頼清徳総統の息子とその家族。自宅や車を撮影し、中国側に情報を報告していたという