イメージ画像。2022年6月18日撮影、北京首都国際空港 (Photo by Leo RAMIREZ / AFP) (Photo by LEO RAMIREZ/AFP via Getty Images)

「被失踪」しないため、中国駐在の邦人の帰国は「集団で空港まで送る」=中国

7月から施行されている中国の改正「反スパイ法」は、取り締まり対象となる行為が極めて曖昧とされる。何でもスパイ行為の疑いがかけられるので、どこで拘束されるか気が気ではない。

そのため、中国に住む外国人は不安を募らせ、各国も警戒を強めている。日本人がスパイ行為に関わったなどの容疑で中国当局に拘束されるケースも相次いでいるため、中国在住の邦人の間でも不安が広がっている。

台湾国営通信「中央通訊社」が情報筋の話を引用して報じたところによると、「日本人が中国当局に逮捕される場所は、ほとんどが空港だ」という。

▶ 続きを読む
関連記事
中国恒大集団の創業者、許家印氏に言い渡された無期懲役判決によって、中国で最も劇的な不動産崩壊の一章が閉じられた。しかし、許氏の失脚を、暴走した大物実業家に対する処罰としてのみ捉えるべきではない。
カビた食材、腐ったトマト、黒ずんだジャガイモ。中国の学校食堂で異変を校長に報告した女性職員が、4日後に解雇された
京都大学や同志社大学の学生向けサイトなどに、中国の在外公館が主催する無料訪中プログラムの募集情報が掲載。米国では、習近平が打ち出した若者5万人の招待構想に基づく交流事業が多数の学校に広がり、米議会関係者から影響力工作だとの指摘が出ている
中共軍で幹部の調査や処分が相次いでいる。第14期全人代では軍・武警部隊の代表46人が罷免され、軍隊選挙委員会も発足時の11人中9人が調査や処分の対象となった
航空券、ホテル、食事まで無料。習近平の訪米を前に「歓迎要員」の募集情報が流出した。「民意」まで金で買うのか