アレックス氏はトランプ氏あるいは「MAGA共和党員」の当選が欧州の団結を危険にさらし、グローバリストのアジェンダに打撃を与えると懸念を表明している。 (Photo by Dave Kotinsky/Getty Images for Ford Foundation)

ソロス氏息子、トランプ氏当選を懸念 「グローバリズムを脅かす」

著名投資家ジョージ・ソロス氏の息子アレックス・ソロス氏は最近、トランプ前大統領が2024年の大統領選挙で当選したら、グローバリズムの「団結」を損なう可能性があると懸念を示した。

アレックス氏は8月31日、米誌ポリティコに自身の論説文を寄稿し、慈善基金「オープン・ソサエティー財団(OSF)」は来年の米大統領選挙で誰が当選しても対応できるように「適応」していると述べつつ、トランプ氏あるいは「MAGA共和党員」の当選が欧州の団結を危険にさらし、グローバリストのアジェンダに打撃を与えると懸念を表明した。

また次期大統領選の共和党指名争いでは「トランプ前大統領、あるいは少なくとも彼の孤立主義的で反欧州的な政策を受け継ぐ人物が共和党の候補者になるだろう」と予測した。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシアの穀倉地帯では、農民らが作物を収穫できないのではないかと懸念している。ウクライナの無人機がロシアの製油所 […]
中共が今週ブリュッセルで行われたEUとの貿易協議で、対EUの巨額の貿易黒字を縮小する方法を探る意向を示唆したと報じられた
EUは7月1日、価格が150ユーロ以下の少額小包に対し、1件あたり一律3ユーロの関税を導入。米欧で中国発のECサイトに対する規制が強まっている
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
ウクライナの無人機による継続的な攻撃は、ロシアの精製能力に深刻な打撃を与え、全国的な燃料不足危機を引き起こしている。最近、ロシア政府は初めて問題の深刻さを認め、国内供給の逼迫を緩和するため、数十年ぶりにガソリンを輸入する計画だ