9月、ASEAN日本首脳会談で発言する岸田文雄首相(Photo by BAY ISMOYO/POOL/AFP via Getty Images)

岸田首相、中国の李強首相と立ち話 処理水放出で立場表明

岸田文雄首相は6日、訪問先のインドネシアの首都ジャカルタで中国の李強首相と立ち話をし、原発処理水の海洋放出について日本の立場を改めて表明した。

外務省によると、岸田氏はジャカルタで開かれるASEANプラス日中韓首脳会議の開始前に、李強氏と短時間の立ち話をした。処理水放出のほか、「建設的かつ安定的な日中関係」を構築する重要性を伝えた。

NHKによると、岸田氏は同首脳会議の場でも、中国が日本産の水産物の輸入を全面停止したことについて「突出した行動」であるとし、科学的根拠に基づく行動を求めていく考えを示した。

▶ 続きを読む
関連記事
1月31日、日英首脳は東京で会談し、世界的なサプライチェーンの不安定化や地政学的リスクの高まりを踏まえ、重要鉱物分野を含む供給網での協力を強化し、経済と安全保障の両面での強靱性を高めていくことで一致
上野動物園で飼育されてきた双子のジャイアントパンダが1月27日、中国へ返還される。約50年ぶりに日本からパンダが姿を消す一方、「友好の象徴」とされてきたパンダ外交の実像や、高額な飼育コストの現実に改めて注目が集まっている
16日、片山財務相は会見で高市総理の衆院解散意向を受け、サナエノミクスの正当性を強調。進行する円安には日米連携で断固対応する姿勢を示し、予算成立遅れへの懸念に対し「最善の努力」を行うと述べた
韓国の最新世論調査で、外国首脳の中で日本の高市首相が好感度1位を記録。過去の日本の首相と比べても異例の22%に達しており、特に保守層や若年層の対日感情に変化の兆しが見える
高市総理とメローニ伊首相は会談を行い、日伊関係を「特別な戦略的パートナーシップ」へ格上げすることで合意。次期戦闘機開発の進展や経済安保、宇宙分野での連携強化を盛り込んだ共同声明の要旨を伝える