直近の投票履歴に関するレポートで、7.2兆ドルの資産運用会社は、今年、記録的な数のESG提案が投票に持ち込まれたと述べた。2013年3月27日、カリフォルニア州パームスプリングスにおいて、巨大な風力タービンが強風で動力を得ている。この風力タービンは、ソーラーパネルの前に設置されている。(Kevork Djansezian/Getty Images)

バンガード社が株主のESG提案への支持を削減 ブラックロック社に追随か

インデックス・ファンド大手のバンガードは、株主総会において提出された、環境、社会、ガバナンス(ESG)関連の決議案への支持を減らし、2023年の全米の株主総会でそのような議案を支持するのはわずか2%にとどまると発表した。

直近の投票履歴に関するレポートで、7.2兆ドル(約980兆円)の資産運用会社が、今年、記録的な数のESG提案が投票に持ち込まれたと述べた。

バンガードによると、米国の株主は今年、環境および社会的トピックに関して合計359もの提案をしたが、これは、前年の290と比較してほぼ25%増加した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権は28日、中国を含む外国製の新型ロボットと電力インバーターの輸入を禁止する一連の措置を発表した。米国の人工知能(AI)開発を国家安全保障上の脅威から守ることが目的だ。米国の禁止措置は、中国のロボットメーカー、とりわけ宇樹科技に打撃を与える。
ファウチ氏の日記1100ページが公開され、コロナ起源論争が再燃。「市場は発生源ではなく感染拡大の場」との記述も
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
米国の初代大統領ジョージ・ワシントンから現大統領のトランプ氏に至るまで、米大統領の移動手段は大きく変化してきた。馬車から自動車、専用機、装甲車まで、240年にわたる大統領専用の乗り物の歴史を振り返る
米国のスコット・ベッセント財務長官は27日に開かれた会議で、米国の子どもを対象とする投資制度「トランプ口座(Trump Account)」の正式な開始について、「政府の歴史上、最も成功した立ち上げ事業だ」と述べた。