「これも洪水の副産物?」ワニが水没した道路を泳いでいる=中国 広州
このほど、中国では「街中にワニが出た」と話題になっている。ホンモノのワニが、洪水で水没した「道路を泳いでいる様子」などを捉えた複数の画像がSNSなどに投稿されて、地元市民はパニックになっている。いっぽう、現地当局はこれを「デマだ」と否定している。
今月7日、広東省各地で洪水が発生し、多くの地域が水没して「海」と化した。洪水発生の翌日(8日)、広州市の街中や住宅地の周辺に「ワニが出た!」という投稿がSNSに複数投稿された。
ネットユーザーによると、ワニの写真は世界最大のワニ養殖場(10万匹飼育)で名高い広州市番禺区にある「広州鰐魚(ワニ)公園」の近くで撮影されたもので、問題のワニは洪水の際にその「ワニ園」から逃げ出したものだという。
関連記事
「こんな上海は見たことがない」上海市民からそんな声が出ている。かつて人であふれた大型商業施設では閉店した店が並び、上海駅周辺も人通りが激減。中国経済の冷え込みが、ついに上海の街並みまで変え始めている
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る
中国のファーウェイ系EVで異常動作。「開く(後ろへ倒して)」と指示した座席は逆に前へ倒す動きを始め、子供を挟みかけた。父親が「止まれ!」と何度叫んでもシステムは反応せず、中国SNSで「危なすぎる」と波紋が広がっている
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する